和歌の浦の不老橋
和歌山市和歌浦にある不老橋は写真にあるように紀伊徳川家13代藩主慶福治世中1851年に完成したアーチ型石橋で歴史的遺産として和歌山市指定建造物です。
前回は、鞆の浦に架かる橋について記事を書きましたが、ここも同様なケースとも言えます。
ここでは景観論争の末に、不老橋の海側に景観に配慮したとされる新しい橋が建設されましたが、新たに渋滞箇所が発生したりしているようです。地域全体の景観形成からは如何かと思います。不老橋自体の歴史的価値は大きいものですが、海辺の風景に人為的な手を加えてきた一つの歴史でもあります。

新しい橋が海側に架けられました。海を塞ぐ形になっています。
手前の欄干が古い不老橋の一部です。
交通は便利になったようですが、地域の魅力としては残念に思います。
鞆の浦の問題も建設してしまってからでは失われた景観は戻ってこないでしょう。
橋の構造等も埋め立てとなるとなおさらです。
海辺の風景を大切にしたいものです。








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