みんなでつくる美しいまちなみ
先日の3月7日に越谷市制50周年記念として、「建築協定による街づくり」フォーラムが”街を育てる人を育てる~住まい手主役のまちなみづくり~”を主題に開催されました。
その基調講演で「みんなで作る美しいまちなみづくり」と題して話をしました。建築協定の活用とエリアマネージメントを意識して、30分程度の問題提起と後半でのコメントを行いました。
話は、
- 美しいまちなみって何?
- みんなって誰?
- それを支える仕組みってどんな制度?
- どんな事例があるの?
で構成しました。
美しいまちなみって人それぞれに感性が違うので一概に表現し難いところもありますが、日本各地の事例から、僕が独断的に個性があり、美しいと感じた数例を紹介しました。
美しい住宅地を形成すためには、作り手・住まい手・支援する行政の3つが旨く協力して進める事が大切です。そのため、建築協定と地区計画との違い・使い方等について話をしました。

これは、埼玉県にある住宅地ですが、日本には珍しい風合いをもっています。
埼玉県越谷市のこの街なみは和風の佇まいをコモンの水路で美しく作っています。

管理する仕組みとして、地区住民で組織をつくり、地域で景観を維持するためのルールを守る必要があります。建築協定は住民の委員会で運営します。地区計画は行政の仕組みで運用されます。
USAではHome Owners Assciationsを構成して住宅地を管理しています。
この写真はUSAで80年以上前に開発され現在も素敵に維持管理されたいる、ラドバーンの住宅地の写真です。
高い樹木と大きな緑地がコモンとして維持されて、歴史のある住宅が使われています。






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