各地の風景

2010/12/05

上総亀山東大演習林の初冬の風景の1

 
12月4日の上総亀山東大演習林の一般公開に合せて、仲間と紅葉狩りと山歩きに出かけました。

房総半島の丘陵地でも結構な山深い素敵な渓谷と紅葉を楽しむ事が出来ました。

まずは入り口の久留里線の終点駅上総亀山の線路の終着ポイントの画像です。IMG_9129
亀山湖は周囲の岩肌の地層が路頭する急峻な谷筋です。

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折木沢の説明です。IMG_9169
その紅葉です。IMG_9192
ススキの風情も良し。IMG_9195
演習林の入り口で

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いろいろとトンネルがあったりして、山深い渓谷に感じます。

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名所の黒滝IMG_9267
沢の地層が珍しい形です。IMG_9329
紅葉の素晴らしさIMG_9349
メタセコイアの林は良い香りがします。IMG_9360

2010/11/24

日比谷公園・霞ヶ関の秋景色

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友人と久しぶりに東京日比谷霞ヶ関に行きました。日比谷公園の紅葉は綺麗に色づいていました。知人に会い、意見を交換し、一歩一歩地域づくりに頑張ってゆきたいと思います。上は有名な首賭け銀杏です。

東京で一番、日本で3番目に古い西洋式の噴水と紅葉です。

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尾崎記念館の紅葉も綺麗でした。憲政の歴史特別展示会をやっていました。
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桜田門周辺の夕景色です。

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2008/11/06

蘖(ひこばえ)の水田

「あーっ、秋の今頃、水田が新緑で青々している。何?それ?」

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大阪から来た義母がバスからの眺めに不思議がっていました。
それは、稲刈り後に残された稲の切り株から、蘖(ひこばえ)・・・孫生(ひこばえ)とも書くそうですが、元気に芽を出し、なんと稲穂までだしているではありませんか。

20081106b_2稲の収穫後に田を畑として麦や野菜を栽培する二毛作や、稲として二期作をすることが少なくなっているのでしょうか?以前より見かける機会が多い気がします。

地域的には、台風を避けて早稲を中心に作付けし、稲を早く刈り取る関東や、九州地方に多く見られ、東北や北海道地方のように晩生を中心とする地域では稲を刈り取った後、寒くなるのが早く、蘖(ひこばえ)が見られる機会が少ないように思います。
以前秋田県に3年弱、居住していましたがあまり見かけた記憶にありません。
秋田県の最近の状況は如何でしょうか?

蘖(ひこばえ)による稲は不揃いで、実りも良くないことから収穫されることは少ないようですが、以前は、鳥〈家庭で飼育する鶏等)の餌にしていた事もある、と母は語ってくれました。

20081106a更に、蘖(ひこばえ)で不思議なのは、稲にも、多年草〈宿根草)と一年草の二種類があり、日本種のジャポニカ系は多年草の系列に属するらしいとの事。
 刈り取った後、田に水を張っておくと見事に蘖(ひこばえ)が発生するのは、その種の特徴かも知れません。ポリバケツ等での蘖(ひこばえ)事例もあるようです。

もし、稲が基本的に多年草なら、毎年、田起し、籾蒔き、田植えというプロセスを踏まず、宿根を活用して栽培することで、根の成長に係るエネルギーを出来るだけ、籾の育成に向ける事で、収量をあげることが出来ないかとも考えます。

いずれ、稲は、水耕栽培であるが故に1000年間も継続して連作が効くという、日本人のみならず人類に貢献する素晴らしい植物です。「水田は地球を救う」との本を読んだこともあります。

改めて、世界的な食料問題への注目、日本の食料自給率確保、を踏まえて、地域資源の活用からも農業・稲作を考えてみたいものです。

また、東北地方等で、白鳥等の渡り鳥が来る地域で、人工的な餌付けは避ける事になりますが、もし、冬季に向かってもこのような蘖(ひこばえ)の稲籾が田に残っていたらこのような
飛来した渡り鳥にとって良い餌になると思われます。

萱(ススキ)とか、多くのイネ科の植物は多年草なのかも知れません。新たな栽培方法も考慮できるでしょうか?

2008/10/07

和歌の浦の不老橋

和歌山市和歌浦にある不老橋は写真にあるように紀伊徳川家13代藩主慶福治世中1851年に完成したアーチ型石橋で歴史的遺産として和歌山市指定建造物です。

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大きな地図で見る

前回は、鞆の浦に架かる橋について記事を書きましたが、ここも同様なケースとも言えます。

ここでは景観論争の末に、不老橋の海側に景観に配慮したとされる新しい橋が建設されましたが、新たに渋滞箇所が発生したりしているようです。地域全体の景観形成からは如何かと思います。不老橋自体の歴史的価値は大きいものですが、海辺の風景に人為的な手を加えてきた一つの歴史でもあります。

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新しい橋が海側に架けられました。海を塞ぐ形になっています。
手前の欄干が古い不老橋の一部です。

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和歌山市側を望む風景

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対岸は海南市にある火力発電所

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交通は便利になったようですが、地域の魅力としては残念に思います。

鞆の浦の問題も建設してしまってからでは失われた景観は戻ってこないでしょう。
橋の構造等も埋め立てとなるとなおさらです。

海辺の風景を大切にしたいものです。

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石川 哲久

千葉県木更津市在住。
昭和45年、東京大学工学部都市工学科卒業後、建設省に入り住宅局・都市局・計画局・国土庁等で、都市・建築・住宅行政に携わってきました。

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